分科会 8月4日(土) 9:00~12:00 13:30~16:10

1.教科書・自主教材をどう検討し、どう扱うか

★「価値観」を伝える授業をつくりたい

鈴木桃子(愛知・高)

●芸術的・協同的に? 自由への教育を目指して?

大西里奈( 青年海外協力隊・マラウイ・青少年活動)

「教育は芸術である」というシュタイナーの教育観を基に、子どもの感性に訴える芸術活動、協同学習を取り入れた英語授業の紹介、アフリカでの実践を発表します。

●主権者教育と協同学習の実践―『風に吹かれて』等

村田純一(大阪・高)

主権者教育を意識して、それに関連した教材として「風に吹かれて」杉原千畝、マララさん等を取り入れ、協同学習や教科通信も加えて実践しました。

2.読み取りの力をどう高めるか

★内容とことばを結びつける発問を中心とした授業づくり

山口直美(長崎・中)

●読み物で心情を考える- 教科書のReading 頁を楽しむ-

竹島さち子(東京・中)

クラウン中2 のZorba’ s Promise で、生徒の複数の訳を味わい合ったり、登場人物の心の声を想像したり、原作の一部を紹介したりして楽しんだ実践。

●「ハンナのかばん」から人権を考える

新井 綾(埼玉・高)

「ハンナのかばん」や当時のポスター、当時をふり返る歴史家のことばや平和を訴える現代のスピーチなどを正確に読むことにより、「人権とは何か」に迫ります。

3.英文法をどう考え、どう教えるか

★少人数、これだけは私のアイデア」裁量時間にできること

大越範子(東京・中)

●楽しいから覚えたい!伝えたいから使いたい!わくわく英文法

廣橋智美(東京・中)

文法の導入で海外での実体験や絵、漫画を使ったり、その文法を使って誰かに何かを「伝えたい!」と生徒に思わせたりして、文法でわくわくする工夫を紹介します。

●日本語教育からヒントを得て

斉藤貴子(埼玉・高)

英語と日本語の違いを理解するには、第一言語である日本語を客観的にとらえることから始めなくちゃ。というわけで、日本語教育からヒントをもらいました。

4.音声を重視して、どう教えるか

★「レ・ミゼラブル『民衆の歌』にクラスで挑戦!

髙草木直子(東京・中)

●ディスレクシアって何?~英語入門期指導の課題~

小堀久男(熊本・中)

「ディスレクシア」って知っていますか?文字の読み書きに難しさを感じている子どもたちがいます。私たちはどう支援していくのか。一緒に考えていきましょう。

●音読で英語の耳を開く

小田尚子( 長崎・大)

映像で状況のイメージをつかみ、ナチュラルスピードの会話を聞きます。その後、音読、ペアワーク、シャドーイングで、リスニング力をつける工夫をしてみました。

5.どんな学力を目指し、どう評価するか

★英語での自己表現を通した対話的・主体的な学び

池田 恵(奈良・高校)

●発信する・繋がる・心に触れる 共に伸びる学力を目指して

角崎祐美(広島・中)

3年間で行なった~自己表現・簡単会話創作・海外交流・映画を使った授業・アンネ展・被爆体験~等と、日頃の単語テストやリーディング等について紹介します。

●AI 時代に求められる英語学力とは?近未来の授業プラン

弘山貞夫(愛知・高)

主権者教育を意識して、それに関連した教材として「風に吹かれて」、杉原千畝、マララさん等を取り入れ、協同学習や教科通信も加えて実践しました。

6.仲間と学び、自ら学ぶ力をどうつけるか

★協同学習のための準備と帯活動~日々の実践を通して~

山崎寛山(新潟・中学)

●地球的課題を扱う授業で学び合いを促進する

工藤泰三(愛知・大)

「教育は芸術である」というシュタイナーの教育観を基に、子どもの感性に訴える芸術活動、協同学習を取り入れた英語授業の紹介、アフリカでの実践を発表します。

●卒業までにできること ~協同学習で仲間作り~

福田香里(滋賀・中)

校内研のテーマに「協同学習」を掲げて3年。卒業した生徒たちと行った「英語の学び合い学習」、そして、それを通じて行った仲間作りを報告します。

7.「遅れがちな子」をどう生き生きさせるか

★どの子も顔が上がる授業を目指して

大坪真梨子(長崎・中)

●見捨てない、あきらめさせないことを信条に

市村香代子( 東京・元中)

どの子にもわかりやすく楽しく教えたい」という思いで43 年間の教員生活を送ってきた。学習が苦手だった生徒達が自信をつけ心を開いていった取り組みを紹介します。

●生徒の力を引き出す授業~協同学習をヒントに~

阪下 司 (大阪・高)

英語が苦手な生徒たち、学習すること自体に消極的な生徒たちの底力や魅力を引き出す仕掛けづくりに日々取り組んでいます。その実践の一部を紹介します。

8. 表現力、特に自己表現の力をどう広げ、どう高めるか

★教員3 年目の挑戦~自己表現からの学び~

赤荻さやか(栃木・中)

●英語でのやりとりを楽しむ生徒の育成

吉崎 理香 (富山・中)

授業で生徒が本当に言いたいこと、聞きたいことを英語で表現するようになるにはどのような指導が有効か、実践映像を交えつつレポートします。一緒に学ばせてください。

●高校生の自己表現を指導して~その実践経過、魅力、課題、展望~

竹内 悟(埼玉・高)

3 年間を通じての高校生への自己表現の取り組みの報告。”Show & Tell” , スピーチ、ディベイト、「英語表現」の授業実践から見えてくる可能性と魅力を報告します。

9.平和・環境・人権教育をどう進めるか

★「教科書の題材」+「問い」で展開する人権・平和教育

小黒淳一(新潟・中)

●サーロ―節子さんの演説 ~ light は生きる希望だ~ ?

川村雅則(神奈川・高)

ノーベル平和賞授賞式でのサーロ―節子演説を扱った。この演説結語部分を、生徒と辞書を引きながら、節子さんの核廃絶への想いを読み取っていった。

●3年間で行ったピースメッセンジャーの取り組み

岩崎しおり(広島・中)

1年では広島、2年では京都、3年ではハワイから平和への願いをのせた折り鶴を外国の人に贈った実践を中心に広島市で行われている平和学習についても紹介します。

10.入門期の英語をどうするか

★小学校英語科はどうなる? ~移行期の現状と課題から考える~

山本純子(京都・中)

●担任が「やりたい!」と自分から発信する英語授業

祁答院惠古+志村悠子+内田陽子(東京・小)

児童のことを一番よく分かっている担任の先生が児童のためにやりたいと、自ら創造する英語の授業があります。そんな担任の先生から発信する授業をご紹介します。

●手探りで取り組んでいる小学校英語

中田郁乃(千葉・小)

千葉県松戸市では言語活用科を設置し、外国語活動に力を入れている。一方で教員は、指導法を模索している状況である。小学校英語の取り組みをまとめた。